2015年2月9日月曜日

足関節脱臼骨折 ~入院生活~

人生初めての入院生活

2014年12月15日に入院し
2014年12月30日に退院

15日間の入院生活


結論からいうと正直暇です

3DSなんかあって暇でゲームもするんだけど
それすらも飽きる状況というか


そしてベッド中心の生活によって
床ずれ的な感じで腰が痛くてしょうがなかった・・・

病院内の移動は車椅子生活で
これが思いのほか楽で最後のほうは松葉杖を渡されたけど
車椅子での生活を抜け出せなかった


病院食も思ってた以上に食べれて(味気なかったりするけど)
クリスマスを病院で過ごすことになったけど
その日の食事が

















ちょっとしたクリスマス仕様

シャワータイムは3日に1度ほどで普段はおしぼりタオルをもらい
身体を拭く生活

生活リズムは

7時起床 → 8時朝食 → 12時昼食 → 18時夕食 → 21時消灯

恐ろしいほどの規則正しい生活を送り
退院後もその生活習慣からか早寝早起き

嬉しいことにお見舞いにもきていただき
差し入れなどをいただく
自分が実際に入院してわかったことは
1個どんという差し入れよりも
お菓子なんかも小分けにしてあるもののほうがありがたいということ

入院中に看護師の大変さを実感
色々な人が世の中にいるわけで
ワガママな人が年配の方に多いなぁと
対応とかすごく大変だし、理不尽なことも多いなぁと・・・

看護師さんはほんと大変だなぁと・・・
どの職業に関してもつらい部分はあるのだろうけど
白衣の天使とはよくいったものです


入院前半は仕事したり
手術したり痛みで悶絶してたりと色々することあったけど
入院後半は年末で会社自体冬休みに入り仕事もなくなり
1日食事をして小一時間ほどのリハビリ生活で
ほんとにすることがなかった・・・

唯一の救いが
4人部屋だったけど窓際のベッドだったので
外の景色が見れたり、窓を開けて外の空気を吸えたこと
これがなかったら気が狂いそうになっていたんだろうな

そして退院へ・・・

本当は抜鉤(スキンステープラー)の針を抜くまで
入院してたほうがいいと言われたけど
年越しのタイミングまで病院にいたくなかったので
足を地面に着けたらダメと絶対安静の条件の中12月30日の退院となりました


ひとり暮らしであるけど
療養中は実家で面倒をみてもらうことに
実家が近くてよかったと一安心


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